WiMAXに登場するガチャピン、なんで青いの?
そもそもなぜガチャピンが起用されたのか?
WiMAXのサービスが展開されたのは、2009年から。
そして、ガチャピンが登場したのは、2011年2月からとなっています。
つまり、2年間の空白期間があるんです。
起用理由はそこに潜んでいるかもしれません。
外部の人間なので、憶測で物を語るしかありませんが、インターネットのストレスを打ち破るために遣わされた使者!という見方が良いのではないでしょうか?
もっと細かく言うと、ガチャピンって誰でも知っていますよね?
今の20代~30代の方の場合、小さい頃はポンキッキでガチャピンを見たはず。
その両親たちも、子供につられて、ガチャピンやムックを見ているはずなんです。
つまり、知名度が高く、広く知られており、なおかつ、国民に愛されているキャラクター。
それがガチャピンとムックなのです。恐らく、そんなところが起用の理由ではないでしょうか?
ガチャピンについてもう少し知ろう!
ガチャピンは南国生まれって知っていますか?
あの恐竜めいた体は南国の証なのかもしれません。
また、生年は不明。ちなみに、誕生日は4月2日らしいです。公式サイトによると、永遠の17歳ならぬ、永遠の5歳だそうです。
さらに追加情報。身長は165cm。体重は80㎏。5歳の割りにかなりメタボですね…。
WiMAXで起用されている青いガチャピンは、さらに独自の設定がなされています。
ブループラネットという惑星で生まれ、今は、南半球で暮らしているようです。
青いガチャピンなので、正式名称は「ブルーガチャ」。なんかそのままですね…。
ガチャピンを知ったら、WiMAXについて知ろう!
ポケットWi-Fiの世界には、通信規制があり、データ量の上限が決まっています。
これをオーバーすると、通信速度が低下し、ネットをすることも難しくなるのです。
しかし、今のところ、WiMAXだけは通信規制されても、6Mbpsの速度が出るとしています。
通常のネットの使用には1Mbps程度出ていれば十分ですから、実質的には、WiMAXは通信を無制限で行うことができる、唯一のプランです。
容量を気にせず、「ギガ放題」を利用し、快適にネットライフを送りましょう。